リメイク版発売前にFF7を遊びかえしてみよう
FF7リメイク、楽しみですね。
突然ですが、ファイナルファンタジーってどう略します? 自分はFF(エフエフ)派です。
だからどうだって話ではないです。
ファイナルファンタジーVIIと私
ファイナルファンタジーVII(以下、FF7)がどんな話であったのか。正直もう漠然としか覚えていない。
何しろ初出が1997年。現在2020年ですから、23年前のゲームになるんですね。そりゃあ覚えていなくても仕方がない。
ファイナルファンタジーは初代(以下、FF1)のファミコン版から。その中で自分が生涯最も遊んだファイナルファンタジーはFF3。FF1、FF2のWSC(ワンダースワンカラー)でのリメイクが良く出来ていたので、FF3のリメイク版がDS(ニンテンドーDS)で発売された時、それはもう小躍りして喜んだものです。
中身は全く別のゲームになっていてがっかりするのですが、それはまた別の話。そうですよ、FF7の話をしなきゃならんのです。
そういう背景がありますので、今回のFF7リメイクで当時のFF7小僧たちがフィーバーする気持ちが痛いほど良く分かる。しかし残念ながら自分はそんなにFF7のことは覚えていないのです。
FF7を引っ張り出す
ふと思い出す。FF7、持ってるわ。
使わなくなったPSPの活用法は何かないものかと試行錯誤した結果、レトロゲーム専用機として活かすことにした。その中にFF7を入れていたことを思い出した。
ちょっと前にゲームの大半はハードごとバッサリと断捨離してしまったが、たまたまレトロゲーム専用機として手元に残したPSP。その中にFF7がたまたま入っている。恐らくこのタイミングで遊ばないと二度と触らないだろう。
最近、後ろ向きに前を向いてゲームを遊ぶと決めたばかり。よし、ここは一つ遊んでみようか。
FF7を遊んでみる
そうそう、こんな感じでした。
自分が想像していた以上にローポリゴンですね。
ちょうどSFC(スーパーファミコン)までのドット絵からポリゴンへ切り替わる時期だったので、色々と試行錯誤していたのが感じ取れる。
そしてメニュー画面とのこの落差。想像以上。
マップ画面は2頭身。それがFF6までのセオリーでした。その流れの中でスライドして行けば、当時はそこまで違和感なかったかと思われます。思い返せばバトルグラフィックのリアル頭身も、FF1のクラスチェンジ後以来ですね。
それから、アナログスティックに慣れすぎてしまったので操作性があまり良くない。×ボタンでダッシュとか久しぶりの感覚。
別にクソゲー批評ではないので、良い所も挙げておくか。インターナショナル版は初めて触りますが、リミットゲージがすぐ溜まります。これはこれで楽しいです。
まだまだ何をやっているのか良く分からない状態です。当時もこんな感覚だったのだろうか。さながら初めて触るゲームみたいな感覚で遊べていますので、このまま暇を見つけてはジリジリと遊んでいきたいと思います。
ちなみに、PS4持っていないのでリメイク版を買う予定はないです。
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