うつ病にされたサラリーマンのリアルな記録

うつリーマンの手記

 いざという時のための記録。しかし、その“いざ”が存在しない事実。

 変化もなく、窓際としてのスタイルが定着。ほぼ空欄の日記。そして企業の冷徹な他人事の表明。残されたものは絶望、もしくは諦め。

 ここではとある ...

うつリーマンの手記

 誰に見せるわけでもない日記は続けられない。

 こんな風にWeb上で公開する日がくるとは思ってはいなかったので、尚更だ。危機感と使命感のみで記した日記。単に飽きたから手が止まったわけではない。急激に収束するのです。怒りとと ...

うつリーマンの手記

 日記を継続するのは意外と大変。

 ただし、それはいわゆる一般的な社会人としての生活を送っている場合。表面上の優しさだけで窓際社員の道を歩かされ始めた自分にとって、このような日記を記す時間など、有り余っていた。

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うつリーマンの手記

 Twitterの手軽さは捨てがたい。

 しかしながらTwitterでの記録はあくまでも副次的な産物であった事は否めない。ここから先は日記として詳細に記録しておくべきだという判断は、極めて優位性の高い自己防衛本能だったと言 ...

うつリーマンの手記

 記録を残すならTwitterが手軽。

 何の変哲もないサラリーマンの日常記録が、壮大なドラマとなることもある。何でも記録に残しておくものだなと、今は思っています。

 ここではとあるサラリーマンがうつ病にされて ...

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