リメイク版発売前にFF7を遊びかえしてみよう(3)
FF7リメイク、楽しみですね。
突然ですが、ファイナルファンタジーってどう略します? 中学生の頃の友達に「雑誌にFFと書いてあるだろう」と言ったら「FFと書いてファイファンと読むんだ」と言われました。今頃、彼は何をしているだろうか。
だからどうだって話ではないです。
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とりあえず遊び進めてみる
プレートがどうとかいうところまで行った。
いたなあ、この人。キャラクター付けは流石に上手いんですよね。
そう、この人を見て思い出した。いわゆる王道ファンタジーの路線から大きく逸脱したのはこの作品から。FF6(サイバーパンク感)からだろうという意見もあるでしょうが、要するに現代的なデザイン。服装や社会観、近未来的と言えばいいのか。
ポリゴンがまだこの技術レベルの時代でしたので、主人公チームはいいとして、それ以外のキャラクターデザインに関してがなかなか伝わってこない印象。一度プレイしたにも関わらず、ハッキリとデザインが思い出せない。当時はファミ通等のゲーム雑誌を事前情報目的で読みふけっていた。そのイラストで脳内補完していたのだろう。
ドット絵の時代は全体的にデフォルメされていたから、ユーザー側の想像に任されている部分が大きかった。この作品から背景等のリアルさがより際立つようになってきた。マップ画面でのデフォルメキャラ、CGでのデモ画面、バトル画面でのリアル頭身等、まだまだ統一感がなく試行錯誤しているのが見える。
そんなことを考えながらも、徐々に引き込まれている自分に気付いてしまうのですよね。少しずつやることが増えていく感じが上手い。うん、やはり面白いです。
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