リメイク版じゃない方のFF7を遊んでみようじゃないか(23)
FF7リメイク発売から大分経過しました。
全然関係ないですけど、個人的に一番好きなFFのBGMは3のフィールド(悠久の風)です。
ひねりもなく普通のことを言っていますが、だからどうだって話ではないです。
ほんの少しだけ進めてみる
無理やりPSPでやっていたのをPS3に切り替えた。
全然気付かなかったけど、画面比率どっちが正しいんだろう。どちらにしても大して違和感ないので、まあ、その辺はあまり気にしないことにする。
なんだか館的なところの探索。これ系の謎解きは、攻略サイトどころか攻略本も出てなかった頃、どうやっていたんだろう。律儀にメモとか取ってたんだろうな。当時は携帯すら持っていたかどうか微妙な年代だったから、紙で。
20歳くらいの頃だから、金髪でタンクトップの若者がタバコくわえながら「左5歩、上9歩……」とかメモしてるんですよね。ある意味純粋です。若かった。あの頃はまだ夏もこんなに暑くなくて、まさか40度を超えるのが当たり前に……あ、もういいですか?
ギロフェルゴ
ギロフェルゴとかいう敵が出てきます。
天井からぶら下がった刃物にブランコが如く揺られ。攻撃時には勢いをつけて乗っている刃物で体当たりしてくる。倒された後も鎖が画面に残る。
凝った登場、凝った攻撃アニメーションが用意されていますが、普通に歩いてる時に出てくるいわゆるザコ敵です。FF6から7の大きな違いはこの辺かもしれない。6までは一枚絵でしたからね。ザコキャラからしてアニメーションのパターンを多彩に用意されているあたりの力の入れ方は流石ゲーム界のビジュアル系。
ところで、このギロフェルゴさん、たまに乗り物である刃物付きブランコから落ちます。
落ちたらなす術もなく蹴られたりします。画像ではそういう趣味の人にしか見えないですが、そんなことないです。多分。
まあ、改めて遊びながら思ったのは、この手の一見さんが結構多いよなと。当時はポリゴンのモデリングについて色々ツッコミを入れる意見も多々ありましたが、スライムベスみたいなのがあんまり出てこないのは素直に評価していいと思うんですよね。今になって思えば。
というか、このギロフェルゴさん、リメイクされたらシュールだな。
本日はここまで。
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