リメイク版じゃない方のFF7を遊んでみようじゃないか(36)
FF7リメイク発売からもう半年経っていました。
全然関係ないですけど、FF2の宿屋はHPとMPの減少(回復)量に比例して金額が変わる。戦時中のような背景もあり、どちらかといえば病院のような感覚に陥る。
だからどうだって話ではないです。
のらりくらりと進めてみる
ようやく Disc2 に入りました。
溝を伝って山を登ります。最近流行りのボルダリングみたいなもんですかね。ボルダリングがどんなものか良く分かりませんけど。
これ系の和製RPGで遊ぶとき常に思っているのだが、こういう断崖絶壁に宝箱を置いた人物はどんな人だったのだろう。明らかに役立つはずの便利グッズが、必要な時に取りに行ける場所にない。5Sが徹底されていないので、安全パトロールとかが来たら真っ先に指摘される案件だ。
敵側が取られまいと仕舞っておく説もあるが、それならもっと目立たない方法があるだろう。不思議だ。
山を登りきると雪原でした。
もう雪原のフィールドはお約束みたいなものなので、さほど驚かない。映像は綺麗だと思います。少し気になるのは、ゲームの映像が進化するにつれて出てくる弊害。違和感というやつですね。
スーパーファミコンくらいまでは、キャラクターはあくまでもシンボルや記号として認識していたので全く違和感なかった。キャラクターデザインがリアルになればなるほど、ゲームでのお約束「壁に向かって走る」などに違和感を感じるようになります。
今作ではフィールドの移動はデフォルメキャラになっているため、まだ記号的に認識できます。ギリギリセーフの範囲ですか。バトルシーンではどうだろうか。
この違和感がたまらなく面白い。次回作FF8ではフィールド上のキャラクターもリアルになったので、さらに面白さが倍増した記憶がある。
という感じで、山頂にある寒そうな村の入口まで辿り着きました。
本日はここまで。
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