リメイク版じゃない方のFF7を遊んでみようじゃないか(31)
FF7リメイク発売からもうじき半年経ちます。
全然関係ないですけど、移動画面でパーティーが隊列を組んで歩くようになったのはFF8から。それまでは先頭キャラのみがプレイヤーシンボルとして表示されるのが通例でした。例外はFF3のNPCですかね。
だからどうだって話ではないです。
大分久しぶりにストーリーを進めてみる
ここんとこずっとレベル上げみたいなことをやってました。ようやく先に進めようかと思います。
思えば小学生のころからレベル上げには慣れているので、レベル上げ自体は別に苦ではない。ドラクエ3あたりではぐれメタルを延々刈っていた頃なんかを思い出す。何故そんな修行僧みたいなことを好んでしていたのだろう。
そして、この手のストーリーを中断してまで行うレベル上げには弊害がある。
進行状況を忘れます。
ドラクエでありがちな、町の周りでちょっと金貯めてはがねのつるぎを買うのとは、進行停止させている時間が全く異なる。月下の夜想曲で妖刀村正を育てようと延々半魚人狩りしていたこともあったが、あれはさすがに諦めた。こういうのは全部終わらせてからやればいいんですよね。終わったRPGのレベル上げってのもまた唐突に空しくなるものですが。
話を戻そう。進行状況を忘れます。
そりゃそうだ。役割を演じる(ロールプレイ)のを楽しむことが目的のゲームで、いつの間にかストイックに修行することが目的になってしまっているのだから仕方ない。この勤勉さが実生活に活かせていたならと悔やまれる。
ま、どれだけ忘れようとも、攻略サイトを禁じ手にしていないので、別に問題ないですけどね。
というわけでゴールドソーサーに再訪しました。
バトルスクエアのイベントフラグを立てるには参加するだけでいいのに、ついムキになって7連戦する。そんな大したものはもらえないのに、何をやっているのか。ペナルティも7連戦目になると大分えげつないことになりますね。久々に体感したけどこんな厳しかったっけ。実際には終わってから来るような場所ですし、まだまだ修行が足りないってことですね。またレベル上げるか。あ、もういいですね。はい。
イベントはティファになりました。この辺はやりこむのが面倒だったので大して考えずに選択してきたらこうなった感じですかね。
ここまでさも当たり前のように紹介していますが、何故ゴールドソーサーに行くことになったのかが、これを書いている今でも全く思い出せない。攻略サイト様様で進めています。
このように困ったらググるという動きは、実に現実社会の世相を反映している。昔は困ったら攻略本だった。一般的にもホットドッグプレスのようなマニュアル本が売れていた時代。いかにコミュ障を主張していても、ジャンルが違うだけでちゃんと世相を反映した動きをしているのが可笑しい。
偉そうに何か言ってますが、ゲームの楽しみ方としては大きく間違えていますけどね。こういうのってロールプレイではなく再現フィルムだよなあ。
本日はここまで。
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