リメイク版じゃない方のFF7を遊んでみようじゃないか(35)
FF7リメイク発売からもう半年経っています。
全然関係ないですけど、FF1の稲妻系魔法の最上位はサンダガではなくサンガー。
だからどうだって話ではないです。
もう直線的に進めてみる
森を抜けたら廃墟でした。
いきなり分かりやすく三差路で分岐です。悩みます。
これ系の分岐はイベント起こりそうな正面を避けます。勘で右を選びましょう。
何年放置されていたのか分からない、未清掃の民家のベッドを無断で拝借します。歳を取ると寝るのが一番の回復だという点が至極共感できる。さあ、一眠りして探索を続けよう。
寝たらイベントが進んでしまいました。こういうヒキの弱さは天下一品です。リセット。
さてこのFF7、和製RPGの例にもれず、1つのダンジョンで1つ以上の武器や防具が手に入ります。ぼちぼち中盤くらいだと思うので、手に入るのはほとんど売ってないものです。ただ、FF7において武器や防具は単なるステータスアップの目的だけでなく、マテリア穴や成長速度の要素が絡みますので、手に入ったからとて素直に喜べない。
1つ装備品が手に入ると、装備するかどうか。マテリアを付け替えるかどうか。さらに、誰に装備させるのか。そういうのを考える時間が発生してしまうので、全然進まなくなってしまう。
キャラメイクの自由度が高いのはいいですが、どうにも貧乏根性が出てしまう。体感ではプレイ時間の半分くらいをキャラメイクに費やしている気がする。
今作ではまだマシな方だと思うが、素材を集めて武器や防具を育成、とか始まってしまうと、もうお手上げ。この手の、キャラメイクに対して自由度が高いゲーム。自分にはどうも向いてない気がする。
話を本筋に戻しましょう。
ここからまた、畳みかけるように映像美を見せつけられます。
そして、当時最先端のCGがこちらです。
これを見て、リメイク版のクラウドさんを見ると、技術の進歩を心底感じます。あんな本当の人間みたいなのが、プレイヤーキャラとして動かせるんだものなあ。
そんな感じで、ようやくDisc1が終わりました。
このボリュームであと2枚あるなら、結構辛いな。
本日はここまで。
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