2020年2月のおはようございます
Twitter 上でよせばいいのに毎朝投稿しているおはようございますの軌跡。
2020年2月分のおはようをお届けいたします。
おはようございます。おはようございます。
ふと思う。食に関しては公平だ。喜んでも怒っても。泣いても笑っても。お腹は減る。お腹が減る。空腹は正義。おいしいは正義。有り難いことに寝る前にお腹が空いているくらいには、健康的な生活を送っております。昨晩は自分で送信した飯テロを3度見しました。チクショー、自分め。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 1, 2020
照明が落ちる。溶け落ちる。暗闇と。静寂と。同化する。同化する。包み込むように走る光源。弾け飛ぶように押し迫る音響。時間から、現し世から、解き放たれる今宵限りの幻想。数多の観衆の一部でありながら、個の世界へと情報を馴染ませていく。それが存在の証明。映画館は楽しい。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 2, 2020
心の換気は定期的に必要。インプットあってこそのアウトプット。この歳にして生活スタイルをガラリと変えた。計画的には動きにくいが、隙あらば色々吸収したい。映画のいいところは映像、音楽、演出の総合点。現実離れしているほど良い。休みの日まで現実見たくないじゃないですか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 3, 2020
無理しない。頑張りすぎて酷い目にあったことがあるので、もう無理はしない。こと仕事に関しては、ストレスフリーな環境を手に入れた。不満など生きていれば幾らでも出てくる。無理しないで働ける事の方が大事。経験上、捧げても還ってこない。ということで、無理せずバスで寝よう。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 4, 2020
玄関を開け放つ。さり気ない違和感。そうか。霜柱か。幼少期、競い合ってサクサクと踏みしめた、あの感触。融解した土で厚底となった小さな靴(ラバーソウル)。昨日のことのように思い出す。初老の男性が咳込む。節分を迎えたこの時期が一番冷え込む。体調には気をつけたいものです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 5, 2020
寒波。スマートフォンをなぞる指先から全身へ冷気が伝わる。この寒さ。ダイヤモンドダスト。冷たく燃え上がれ。ダイヤモンドダスト。氷原の貴公子よ。知ってる? キグナス氷河のテーマ。放送委員として給食の時間に流して、不評だった事を思い出します。好きだったなあ聖闘士星矢。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 6, 2020
引き締まった冷気に目を覚ます。時刻は朝を告げる金属音が鳴り響くほんの数分前。歳のせいか。意識のせいか。身支度を軽く整え炬燵に潜り込む。温かい紅茶がまとわりつく冷気を溶かしていく。地上波のバラエティー番組は朝から賑やかだ。今日も心穏やかに過ごして行きたいものです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 7, 2020
言葉に出さないと分からない。良いか。悪いか。道端に座って天を仰ぎたくなる場面は繰り返し訪れる。そんな時、迷わず良いと伝えてあげたい。雄弁な方ではない。それでも傍らに寄り添い、そっと親指を立てる事くらいは出来る。そんな人物で在りたい。今日も良き日でありますように。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 8, 2020
繁華街の表通り。週末を楽しむ若者たち。キャッチの男性をすり抜ける。都会の迷彩を施した建物。その自動ドアを開ける。階段を上がったはずが地下に降りたような高揚感。開放された空間は音と光が競うコロシアム。音圧のシャワーで汚れた日常を洗い流すのだ。ライブハウスはいいぞ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 9, 2020
目標設定は必要。月単位でクリア出来るくらいの目標感で設定すると、いい感じの達成感が得られます。おすすめ。タスク管理です。言いたかっただけです。もう一度言いましょう。タスク管理ね。勘ピュータみたいな昭和感丸出しのやつですけどね。そういうのはタスク管理と言いません。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 10, 2020
晴天に比例して冷えた朝の空気を吸い込む。呼気に連動して拡がる眼鏡の曇りが寒さを表す。まだ目覚めぬ街並みの静けさ。幼少期を思い出す。朝から走り回っていた、あの頃。今は駅の階段を駆け上るだけで怪しいおじさんの呼吸になってしまう。あの駅エスカレーターつけないだろうか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 11, 2020
風通しの良さ。息を殺す。周りの声を聞く。この世は不満に溢れている。細い生活の糸を切らさぬよう、様子見をする。意を決した覚悟の訴え。その時にはもう、手遅れであることが多い。結果を恐れずに発言する程度には図々しく生きていたい。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 12, 2020
たまたま眼鏡に挟まっていた白髪。自慢ではないが白髪は多くない。すごい確率だ。おい、白髪さまよ。一体何があった。こんなに白くなってまで。何があったというのだ。いつから白かった。どうして白くなった。おい白髪よ。白髪よ。何か言ってくれ。白髪よう。そんなドラマ。朝ドラ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 12, 2020
ちょいと聞いとくれ。思い切って転職したら、ものの見事に達成感しかない。これで手取りが上がるようなら、仕事が楽しくて仕方ない人間になってしまいそうで怖い。派閥争いみたいなのが心底苦手なので、そういうのには巻き込まれないよう祈っています。みんなガツガツしてるよなあ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 14, 2020
どうでも良かった。早く消えたかった。信玄餅のきな粉のよう、誰にも知られず霧散するのだ。そんな事を考えていた。そんな私でしたが、そこまで気を配らなくてもいいだろう事までキッチリ心配りをしてくれる奥さまが居ます。今では全く真逆の想いです。私は奥さまを尊敬しています。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 15, 2020
じいさんがあちら側へ旅立って数年経つ。ちょっとした玩具から物置小屋まで何でも作ってしまう人だった。ふと思う。あの人がもし自分と同じ時系列に生きた人だったのなら、一体何を成したのだろう。そう思うと何かをせずには居られない心持ちになるのです。今日は何をしましょうか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 16, 2020
何もないところで生まれ育ったので、田舎住まいの良さが分からない方面の人種です。ただ動物がのんびりと野菜を食んでいる動画を見ると、こういう時間も悪くないと思ったりもする。猫とか飼いたいけど虫くわえて来られたら失神する自信があるので、結局田舎には住めないと思います。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 17, 2020
朝時間。やりなれない事に手を付けてしまい慌てて家を出る。貧乏根性が抜け切らない。困ったものだ。ふと気付く。マスクが逆だ。表裏ではなく上下。どれだけ慌てていたのだ自分よ。その程度の些末な間違いで良かった。これがパンツだったならと考えたが、それも大したことないなあ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 18, 2020
呼び水。仕事上愚痴を聴く機会は多い。どんな仕事でも不満は必ず出てくる。職場に常駐していない私には吐き出しやすいのか。王様の耳はロバの耳的なあれですね。組織の構造には穴がある。そして今思うことは指先めっちゃ冷たい。指紋認証対策で指なし手袋。技術の進歩にも穴がある。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 19, 2020
猫背のまま早足でゴミ捨て場へ向かう。早起きな住民が設置したゴミ袋にゴミ袋を重ねる。収縮音がしんとした空気を揺らす。締め付けるほど冷厳な朝の金属音。金属音? これはうちの目覚まし時計だ。やや鳩胸気味になりながら早足で戻る。今日も穏やかな心持ちで過ごしたいものです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 20, 2020
人は人。自分は自分。宝石を求める人もいれば、朽ち果てた廃墟を美しいと思う人もいる。価値観は人それぞれ。身の丈に合った未来を掴んだらよろしい。焦らず一歩ずつ歩いていこう。そう一歩ずつ。一歩ずつ。危うくバスの時間に遅れるところでした。そういう物理的な話ではないです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 21, 2020
飲みたい夜がある。飲みたい夜もある。言いたかったこと。言えなかったこと。無限に広がる可能性をアルコールに溶かし飲み込む。今まさにここからの選択肢もまた無限。振り返るより前を向いて歩いていこう。そのための燃料を流し込む。酒は万能薬なり。副作用は頭痛。うん、頭痛い。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 22, 2020
水平を薙ぐ朝日に目を細める。鼻腔から抜け落ちる眠気を必死で吸い込みながら、重く軽くなった脚を運ぶ。まだ眠りから覚めぬオフィス街。個性を紡いだ音のパズルを心待ちにホームドアの列へ並ぶ。久方ぶりの音源、楽しみです。終わり間際は自分の出番以外ぐうぐう寝てましたけどね。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 23, 2020
キャリーバッグを転がす人とすれ違う。そうか。世間は祝日。人と人とが集まれば合わない人というのも在る。オフィスに向かう足が鈍る。ストレスを与えるのは結局人。妙に悟ったふりをしながら見上げれば、気分とは真逆の晴天。目線を上げた方がいい考えが浮かぶ。最終手段の耳栓か。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 24, 2020
排気ガスの酸っぱい匂いに顔を背ける。本日は平日。働く車も多い。人生100年時代とか言われる。それって織田信長の尺度の倍で生を意識しなきゃならない。なので、絶対に無理だけはしない。特に死ぬ気でやれとか言ってきたやつの言葉などフルシカトでゴー。本日も清々しい朝ですね。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 25, 2020
目の前にはカーブミラー。カラスが緩やかに飛び乗る。同じリズムを繰り返す。訴え続ける。何かを。ひとしきりパフォーマンスを終え華麗に飛び去る。寒いのにご苦労なことだ。おや、戻ってきた。アンコールか。某大物歌手のパチンコを思い出す。復活当り。今日もいいことありそうだ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 26, 2020
ハイブリッドカーというのは想像以上に静かなものです。これでタイヤがなくて少し浮いていれば、昭和の子供が思い描いた未来の車だ。車派か電車派か。自分は電車派だったので未だに車には興味がない。まあ電車にも興味ないんですけどね。今日もひっそり穏やかに過ごしたいものです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 26, 2020
口を開けば文句しか出ない人もいます。怒るのは相応の熱量を消費する。疲れないだろうか。要らぬ心配をしてみたりする。そんな人でも、好きなアーティストの話になると声のトーンが変わる。音楽の力とは偉大だな。こんな話を聞かせたら、きっと薄笑いを浮かべながら怒るのでしょう。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 28, 2020
隣の席の人が辞めた。それもまた人生。人と人とが集まれば、残念ながら合わない人というのも必ず在る。何が良くて、何が正解なのか。そんなものは誰にも分からない。ただ一つだけ言っておきたい。我慢して自分を壊しても何も良いことない。撤退もまた勇気。そして最後に笑ってやれ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) February 29, 2020
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