ライブハウスにおける楽屋の使い方
楽屋。
出番に備えて準備をします。漢字としては薬屋と似ていると思ったけど、そうでもなかった。
これは40を過ぎたおじさんが良く分からないまま路上で演奏することを目指していくブログです。
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ライブハウスにおける楽屋の使い方
約10年のブランクを空け、観客側から出演者側へ戻った。
最初に驚いたのは機材の進化。2番目に驚いたのは若手の演奏力。で、3番目がこれ。
そう、10代の頃からライブハウスに出入りして、一旦引退するまで約10年。そこから10年ブランク空けて戻ってきたら、あら不思議。楽屋の使い方についてライブハウスから注意喚起されるようになっていた。
自分がギリギリ10代だった頃はライブハウス側が何か言わずとも、出演者側の自治が成り立っていました。というか、楽屋が1バンド1テーブルくらいは確保出来ていた印象があります。
あ、でも、ビジュアル系のハコだったからなのかな。浦和ナルシスの楽屋を見て思ったのは、町田プレイハウスくらいの広さだな、だったので。
まあいいや。ライブハウス側から改めて、出演前のバンドが楽屋を優先して使ってください、なんて言われるようになっていて驚いたものです。
メイクに時間がかかる。分かる。
衣装を整えるのに時間がかかる。分かる。
ど真ん中で延々と練習している。いやいや。家でやれよ。
そりゃあ、ライブハウスから注意もされます。なるほど。
まあ、譲り合って使ってください。ど真ん中を占拠されなければ、何とも思わないので。みんなピースです。ピース。
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