パワハラでうつ病にさせられた際の経験をまとめてみました──その7
例えばパワハラでうつ病にされたとします。
親身になって対応している人事の担当。その対応がおかしかったとしたらどうか。ここに挙げる対応例を一読した方が、うつ病にされた場合の辛さをほんの少しでも共有していただけたら。そう思います。
ここではパワハラでうつ病にされたサラリーマンが、その際に経験したことをまとめとして集約し、ご紹介します。
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うつの対応窓口となる人事担当者は会社から給料をもらっている社員です
忘れがちですが、忘れてはいけない大切なこと。人事担当者は会社から給料をもらっている社員です。
どんなに親切だろうと、どんなに親身に話を聞いてくれようと、最終的には会社側の意見に逆らうまでの親切さはありません。会社から給料をもらって仕事をしている人ですので、当たり前ですね。
私の場合は、結構な勢いで評判の悪い担当者でしたので、最初から疑ってかかっていました。会話の出だしから露骨に会社の不利益かどうかを説明してくる。そんな変わったタイプの担当者でしたね。
色々訴えても相手は百戦錬磨の人事担当者。会社、社長、などの心理的に反論しづらい単語を巧みに駆使して、不利な方不利な方へと選択肢を狭めてきました。
今でもこの人事担当者のおかしな対応が、状況と症状を悪化させた一因だったのではないかと思っています。
くれぐれも心を許しすぎないよう、お気をつけください。
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