車で信号待ち中に後ろから衝突されました(5)

車を工場へ持ち込む。
情けは人の為ならず。普段から良い関係性を維持している工場へ車を預け、短時間で用意された代車に乗り込む。交わす言葉は多くない。無駄のない仕事。これがプロフェッショナルの対応。
車での信号待ち中に後ろから衝突された10-0での事故事例について。事故から保険処理まで実際に行った手順を元にご紹介いたします。
初日──修理工場と保険会社と警察と
修理工場での対応
修理工場へは事前に連絡済みです。事故による保険処理であることの確認をして、代車を受け取ります。
普段から付き合いがあり懇意にしている分、特別何かするようなことはありません。このくらいのプロフェッショナル感をもって対応してくれる工場を抑えておくと、かなり楽です。
以上。ここですることは終了です。
相手方保険会社からの連絡
相手方の保険会社も車両被害の担当、人身傷害の担当に分かれていました。
車両被害の担当者から聞かれたのは以下の通りです。
- 通院した(する)病院の連絡先
- 通院した(する)調剤薬局の連絡先
- 修理工場の連絡先
人身傷害の担当者からは別途連絡が来るとのことでした。
警察への連絡
状況確認時に警察官から伝えられた管轄の警察署へ連絡します。
この日は担当者が不在とのことでした。明日折り返し連絡が来ることになります。
初日の出来事は以上です。この日が一番のボリュームですが、ここからあと2日、大体3日間はバタバタすると思っていただいた方がいいです。
次回、2日目──警察署からの連絡
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