パワハラでうつ病にさせられた際の経験をまとめてみました──その2
例えばパワハラでうつ病にされたとします。
日中寝てしまう。これをうつの症状と捉えられるかどうか。そういうところです。ここに挙げる症例を一読した方が、うつ病にされた場合の辛さをほんの少しでも共有していただけたら。そう思います。
ここではパワハラでうつ病にされたサラリーマンが、その際に経験したことをまとめとして集約し、ご紹介します。
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うつ病にされた場合の身体的症例まとめ
うつ期特有の症状は、主に思考に影響する部分、内側です。当然、表に現れる症状というものもあります。
それでは、その表面に現れる症状とは、どのようなものでしょうか。
うつ期特有の症例──比較的表面に出る症状について
- ほぼ毎日頭いたい
- 常に頭が重い
- 眠れない
- 変な夢を見るようになる
- 悪夢で何度も目が覚める
- 昼間は常に眠い
- 仕事中でも考えごとしてると寝る
ここで挙げた症例は、パッと見うつが原因なのか判断が難しい症状です。
前回の症例で挙げた通り、脳が常にオーバーワークしている状態です。ここで更に「眠れない」が効いてきます。
全く脳が休まりませんので、完全に悪循環です。頭も痛くなっておかしくはない。
自分の場合は、まず眠れない。そして寝ても罵声を浴びせられる夢とかを見て絶叫しながら起きる。そんなことを朝まで何度も繰り返しました。
寝られないのは本当に堪えます。脳も身体も休まらないので、常にフワフワした感覚で過ごすことになります。
更に仕事中、寝ます。間違いなく寝ます。
ここら辺、なかなか理解を得られにくい部分です。まあ難しいでしょうね。
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