油蕎麦
超感覚料理とはッ! お店では味わえない! おふくろの味でもない! その狭間でそっと漂う男の料理! それが超・感覚料理、なのである!
今回は油蕎麦です。持ち前のノリの良さだけを頼りに作ってみます。がんばります。
油蕎麦
油蕎麦を作ります。油そばではなく油蕎麦です。
アイキャッチで出オチしていますが、インスタント蕎麦を使います。年末何となく買って余ってしまったインスタント蕎麦を有効活用しようという計画です。
材料はこちら。
- インスタント蕎麦……1袋
- 水……インスタント蕎麦を作れる分だけ
- 調味料の類……それなりに
基本はインスタント蕎麦を茹でて、それからですよね。いつも通りノープランで行きます。行き当たりばったり、というやつです。
油蕎麦の作り方
1.インスタント蕎麦を茹でます
茹でます。特にひねりはないです。
余談ですが結構湯が白くなるので、普通に食べるときも一旦湯切ってからスープを別で作った方がいいような気がします。
2.湯切ります
湯切ります。ここも特にひねりはないです。
3.器に麺を入れます
器に入れます。まだ普通ですね。
4.粉をまぶします
全部まぶすと濃すぎるので、適当に。目安としては半分くらいかなと思っています。
- 粉末スープ……適量
5.小エビ天を乗せます
付属のこえび天を乗せます。何も考えずに乗せます。
- こえび天……1袋
6.ラー油をまぶします
油そばといえばラー油です。ラー油をまぶします。
7.マヨネーズをまぶします
油そばといえば酢。酢がなかったのでマヨネーズでいいかなと思いまして。
8.完成です
見た目的には割とまともですね。見れば見るほどお好み焼きに見えてきますが気のせいです。
実食
食べてみます。油蕎麦(油そば)ですので混ぜます。一心不乱に混ぜます。
悪くはないです。インスタント蕎麦を使うという手軽さもポイント高いと思います。
これ系のメニューや炒飯を作る度に思うのが、くっついちゃうんですよね。当然中華屋の火力はありませんので、パラリやカラリと出来上がることはない。ただ今回のメニューに関して思ったのは、油そばって本来スープゼロじゃないんですよね。食べてる間に気付いた。
次回やることがあれば、若干濃いめのスープを少量で味付けしてみましょう。
こうやって少しずつ料理が上手くなっていくのかもしれない。でも、根本的な部分で重要な勘違いをしている気がするのは何故でしょうか。
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