俺的ゲーム生活(仮)

2020年3月26日

PSP Capcom Classics Collection より

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ゲーム機からゲームソフトから数年前にバッサリと断捨離しました(仮)

 断捨離した。

 40代を迎えて数年。貯めに溜めたゲームのほとんどを売却した。まだ動くゲームハード。未開封のゲームの数々。後ろ髪引かれる想いは正直あった。だがスッキリしたのも事実。

 理由はいくつかある。

 時間がない。学生の頃には全く想像もしなかった。おとなになるってかなしいことなの。

 まず1つめ。配信で再販される。そう、20年くらい前に中古ゲーム屋を巡ってようやく手に入れたソフトが、今は割と簡単にネット配信されている。バーチャルコンソールとかそっちの方の話しですよ。

 2つめの理由。多分やらない。引退したらやるだろうと思いながら集めていましたが、恐らくそんな年齢になったらやらないと思います。

 そして3つめ。断捨離したはずが、結局買ってしまう。PSPに詰めこんだナムコミュージアム的なレゲー集。そして酔った勢いでポチってしまう〇〇ミニの類。

 これはもしや、サイズ感が現実(リアル)ではなく、容量に変わっただけなのでは。

 そうか、俺、ゲームやりたかったんだな。よしやろう。ゲームやろう。

いつやるか。今でしょ(仮)

 ゲーム。やらせていただきます。

 暇つぶしではない。いやさ暇などない。むしろ極めるつもりで遊び倒します。

 あの頃、駄菓子屋の片隅で輝いていた名人たち。彼らはあの域に達するまでどのくらい連コインしたのだろう

 1プレイ50円(昭和60年相当)と仮定。1日1回、365日プレイした場合で18,250円。購入額を4,800円(カプコレPSP)として考えると、年間13,450円の原価削減となります(原価率26%)。趣味としてのコスパは抜群です。

 最大の敵は時間。とはいえ、アーケードゲームの拘束時間なんて、たかだか30分程度。飯食ってゴロゴロしている時間にちょいと1プレイするだけで十分。1年経った頃、滅茶苦茶上手くなってたら面白くないですか? 苦労して上手くなるのではなく、楽しんでうまくなる。そのための30分。全く苦ではないですね。

 歳を重ねると結果を急がなくなります。ロングスパンで結果を楽しみたいと思います。ただし、同様に反射神経が衰えますので、ひょっとして上手くならないかもしれない。さて、どうなりますことやら。

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