ゲーム日記(うすあじ)221126

2022年11月27日

ゲームやりたい。ゲームやる時間ない。

というわけで、適当に遊んだものを適当に書いていきます。

どうでもいいですけど、レトロフリークを買った頃から1年くらい、ハードオフ巡りが趣味だったんですね。特にMDあたりは発売当時に持っていなかった分、ウッキウキで買いそろえたものの、最近やたらやる気をだしたセガのおかげでほぼ大半が要らないデータと化してしまった。

MDミニ2は嬉しかったが誤算。買ったけど

スポンサーリンク

魂斗羅 / 魂斗羅 アニバーサリーコレクション(Switch)

こういうとき大人は言葉にしないもんですけど、あの人とあの人だよなあ
スプレッドガン(5WAY)が便利。この後すぐやられて無くなった

 理不尽な難しさだなあ。こんなに難しかったっけ。コンティニューも3回まで。

 連射がRボタンと攻撃ボタンの同時押しなのが、地味にやりにくい。今気付いたけど、基本R押しっぱなしで攻撃したいときだけ攻撃ボタン押せばいいのか。それでも結局やり辛いな。

 せめて攻撃がオートで連射だったなら、もう少し楽なんだろうが。初代はまだそんな仕様じゃないんだったっけ。さすがに全く覚えてないな。そこら辺はコンフィグで設定できるようにしてくれたら楽だったんだが。

 というか、こんな難しかったっけ(2回目)。ファミコン版とかゲームボーイのやつははサクサククリアした記憶あるんだが。まあ、気が向いたらまた遊んでみるか。

これに比べるとメタルスラッグは本当に遊びやすいなと思う

DEATHSMILES / DEATHSMILES I・II(Switch)

キャラ設定はくどいが、攻略は他の3人より楽な気がする

 30分くらいでサクッと遊べるのが良い。

 横シューで弾幕系はそんな多くない。ソルディバイドのサターン版アレンジモードでの最終ボスなんかはそこそこ弾幕だったと記憶しているが、まあ今回の話とは全く関係ないですね。

 とはいえ、家庭用アレンジ版で難易度下げて遊んでいるので、そんなに弾幕感はないですけどね。もうオッサンなので動体視力も反射神経も落ちているから、このくらいが限界だなあ。

 さすがにもう極めようとか考えていません。とりあえず全キャラのエンディング見られればいいか、くらいのゆるさでチクチク遊んでいます。ただその肝心のエンディングが各キャラ2つずつある上、貧乏根性出して買った追加コンテンツ(ゴ魔乙キャラ5体)分もあるので、先は大分長いな。

やばいと思ったらボムは出し惜しみせず遠慮なく使った方が良い。戦略的に使うのは上手くなってから

獣王記(MD)

素がモッサリした動かしにくいマッチョなので、変身後が異様に爽快

 リアルタイムでこのゲームがリリースされた頃は、よくゲーセンにも顔出していた時期だった。当時メガドライブは持っていなかったので、どちらかといえばアーケード版をよく遊んだ記憶がある。

 改めて遊んでみると、操作にクセがあるな。昔のゲームに良くある、パターンを覚えていくタイプのゲームです。

 そしてコンティニューがない男らしさ。昔の家庭用ゲームは大体そうだったな。ちょっとググってみた範囲ではステージセレクトだかコンティニューだかはあるらしいが、どうかな。

 微妙にキャラのパターンが省略されている。分かりやすい部分では、ウェアウルフのパンチ攻撃は波動拳みたいなキャラパターンだったがパンチのモーションになっている。そういうのは当時の移植にありがちな部分なので、まあどうでもいい。肝心のプレイ感覚はちゃんと獣王記だ。頑張ってる。

 あとボスに攻撃が効いているのかいまいち分かりにくいのは、アーケード版からしてそうなので、これもまたどうでもいいな。

変身後のパンチ攻撃は波動拳みたいなモーションのはずだが、MD版はタイガーショットだ

獣王記(FC)

ファミコン版ウェアウルフはちゃんとキャラパターンが波動拳

 流れでファミコン版も遊んでみた。ファミコンの割に頑張ってるな、という印象だ。小さい画面ながら獣王記感はちゃんと出ている。逆に横に長い分、唐突に出てきたザコへの対処が容易にできるので、遊びやすい。

 元が3ボタン(パンチ・キック・ジャンプ)だったので、ジャンプボタンは上になっている。上段移動のハイジャンプは二段ジャンプの要領で上2回だ。なるほど。

 アーケードやMD版と違うのは、ボスにケリで突っ込んでいく(体当たり)とダメージを食らうところか。代わりに、ちゃんとパターン化できるように攻略法が存在しているので、こっちの方が逆にしっくりくるくらいだ。

 ファミコン版の頑張っている部分はまだある。ステージ数が増えている。こういうの、当時のファミコン移植でありがちね。色々劣化する分、オリジナルステージが遊べるとか。

 当然のようにオリジナルの獣人も登場するが、変身デモがないので、正直何に変身したのかさっぱり分からない。説明書も持っていないので、右下の残機のアイコンで判断するしかない。

 あと、ボスに攻撃が効いているのかは、やはり分かりにくかった。そこは忠実なのね。

オリジナルのライオン(?)の獣人。各ボスは攻略法が存在するのでパターン化できる

帰ってきた魔界村(Switch)

ドラゴンの背から振り落とされないように飛んだり跳ねたりするステージ(ドラゴン戦前半)

 いやいや、相変わらず難しいな。

 突然動き出す地形や爆発するタルみたいなギミックがふんだんに仕掛けられているので、初見でクリアなんてほぼないんじゃないだろうか。超魔界村を遊んだ時にも感じたことだが、最近の魔界村はなんだかパズルゲームを遊んでいるような感覚になる。

 ドラゴンも初代魔界村の、墓場で幽霊でも見てしまったような怖さではなく、大魔界村のガストとかベルゼブブを攻略した時と近しい気がする。

 大魔界村を遊んでた頃と今では何が違うって、上手い奴の攻略を後ろから見て学ぶ機会がないところだろうか。その分今はYouTubeとかで手軽に調べられるんだろうけど、動画で見てしまうとなんだか自分でやらないでも十分満足してしまうのだが、これって何故なんだろう。

ドラゴンの体当たりを避けながら頭に攻撃を当てていくステージ(ドラゴン戦後半)

ひぐらしのなく頃に粋(PS Vita)

 『嘘だッ!』いただきましたー。

 肝心のゲーム内容はまあ、わざわざ書く必要もないでしょう。いとうかなこの主題歌がまた良いんだ。

 あとゲーム史に残る伝説の剣を実機で初めて見ました。

ロトの剣やラグナロクと肩を並べられる、日本ゲーム史に残る伝説の剣

 今日はここまで。


にほんブログ村 ゲームブログ レトロゲームへ
にほんブログ村

このブログ記事はこちらを使用しています。

>>参考:HDMIでゲームをPCに録画しよう

スポンサーリンク