2020年8月のおはようございます
Twitter 上でよせばいいのに毎朝投稿しているおはようございますの軌跡。
2020年8月分のおはようをお届けいたします。
おはようございます。おはようございます。
2020年8月のおはようございます
久々の晴天。抜けるような青空を見ていると、何だか色々と忘れてしまえそうな気がします。美しい風景や鮮やかな絵画には、心を浄化する作用がある。全ては太陽あってこそ。ビバ太陽。気分の赴くままドアを開け放つ。あっつ。湿気すごいわ。そうだった。こんな暑さだった。忘れてた。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 1, 2020
意図的ではないにせよ、ほぼ目覚ましを使わない生活を送っている。このカメハメハ感、実に爽快。寝起きから活かせる脳の領域が広い広い。どのくらい広いかといえば、うん、そうだな。電動シェーバーで髭の剃り残しがないくらいにはシャッキリしています。なんだ大した影響ないなあ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 2, 2020
一回りほど小さくなった油菓子の袋を両手で掴んでみる。夢の詰まった袋だった少年時代を思い出す。あれから半世紀近く経つ。大きさも重さも縮んでしまった。……なんて話ではなくて、景気悪いんだなあと。製造ミスかなと思うくらいスカスカのやつとか、開けた瞬間笑うしかないです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 2, 2020
生きていると、いくら寝ても眠いという日が稀に訪れます。それが今日です。面白いことに、そういう日に限って用事がそこそこ入っている。とはいえ、何もない日にそんな状態になってぐうぐう寝てしまったら、それはそれで損した気分になる。眠いとろくなこと考えないですね。寝るか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 4, 2020
刷り込み。同じ内容を幾度となく繰り返す。繰り返す。それが正しいかどうかではない。繰り返す。繰り返す。違和感を感じて反発する場合もある。しかし、絶対的な正となる場合が稀にある。刷り込み成功である。携帯のロック画面を美味しそうにパン食べるイラストにしたら、パン欲が。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 4, 2020
屈強な紫外線。強烈な疲労感。肌が、目が焼き付く。違和感を抱えて身に付けるサングラスも腕カバーも、別角度からの疲労感を演出する。朝の涼しいうちに宿題をやってしまいなさい。そんな昭和の夏休みに見られた風景はもうない。ストレス社会だな。そういう解釈じゃないと思うけど。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 5, 2020
車を走らせる。コンクリートの建造物が視界を覆う頃、窓を流れる景色が止まる。都会の喧騒。高速の高架下。懐かしい。久々に都内を運転した。通い慣れている人にしか分からない独自の渋滞ルールみたいなのがある。一見さんお断り的な感じか。のんきなこと言ってると遅刻しちゃうぞ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 6, 2020
窓を開ける。轟々と鳴り響く隣家の室外機。子供の声と蝉時雨。本日は暑さも夏休み也。関係ないけど蝉時雨ってユニバーサルデザインだな。二文字くらいの枕詞が合う。奥義蝉時雨。うむ格好いい。妖怪蝉時雨。うん、いいぞ。調子に乗って早朝蝉時雨とか考え始めたが、それは普通です。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 7, 2020
牛乳。朝を代表するドリンクの一つですね。日本における酪農の祖は八代将軍吉宗の功績だそうです。暴れん坊将軍か。やるな松平健。マツケンサンバ。どうりでオレオレ歌ってるかと思ったら、そんな暗喩も含まれていたのだろうか。朝から何を言ってますか俺は。さて、牛乳でも飲むか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 9, 2020
所用があってハードオフなどへ足を運ぶ。目的のものは手に入らなかったのだが、ジャンクコーナーからゲームボーイのソフトを物色。当時数千円の価値があった灰色の箱。100円か。今日日ポテトチップよりも安い。1本持ち帰ってみる。電源ON。そうそう、こんな感じ。100円か。そうか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 10, 2020
太陽光線が身を貫く。目と鼻の先にあるゴミ捨て場まで。ほんの数歩が遠い。外出する時は気合い入れて日除け装備を身に着けるが、チョロっとした距離だと油断してしまうのは何故だろう。こういう時便利なのは日傘でしょうか。持ってないですけどね、日傘。雨傘で代用できないものか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 11, 2020
汎用性。若い頃は時にオリジナルを求めるあまり避けてしまうことがある。歳を経ると無理に装飾せずとも良くなるので、逆にシンプルになってきたりもする。いや、スマホのケースが壊れてしまってですね。iPhoneだとそういうのも家電量販店で簡単に手に入るからすごい楽。汎用性万歳。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 12, 2020
素食。比較的質素に生活しております。独身で週6日、朝から夜中まで働いていた頃、そんな働き方をしていた割によく自炊していたものだと感心する。たった1日の貴重な休みに買物から家事、趣味の全てを凝縮していたのか。すごい全能感だな当時の自分。今はのんびりしたおじさんです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 13, 2020
話し方。高めの声は気を引きやすい。イントネーションの変化も気を引きやすい。どちらも軽度の違和感がポイント。なので大売り出し的なCMやデパガの館内放送は、日常生活で使わない高さとイントネーションが好んで使われる。イメージ的には、そうだな、千葉繁やIKKOあたりですかね。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 14, 2020
エアコン。電気料金の目安が表示される。買った時のレートだが目安程度にはなるだろう。丸一日フル稼働させていて大体150円くらい。ということは月間4,500円くらいか。なんだ安いな。これで目が飛び出るくらいの請求額が来たら文字通り背筋が寒くなるので一石二鳥ってやかましいわ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 15, 2020
人間ドック。病院の診察台は独特の静けさで、これまでに幾度か入院した時のことを思い出す。同世代でも全く入院したことない人だって当然居るんだよなあ、などと浸ってみたりする。なんて時間は実際にはなく、お腹をグリグリ押されたりゴロゴロ転がされたり。意外とせわしないです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 16, 2020
人は人。どんなに羨んでもその人になることは出来ないので、結局自分を頑張るしかない。義務感はあって良いが他責ではいけない。自らが望んで向かう先には、必ず今とは違う未来があるでしょう。経験に無駄はない。失敗しても、その方法は駄目だと学べる。さて、今日は何をしようか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 16, 2020
人間には文字があるので歴史(書物)から学ぶことが最良だが、まず大半の人間は経験を積まないと身体が動かない。読むだけで身につくなら人類は皆オリンピック選手だ。知識と行動はセットで初めて大きな成果に繋がる。いざという時より良い選択ができるよう、ほんの少しでも学ぼう。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 18, 2020
どのジャンルでも掘れば掘るほど底がない。沼と表現することがあるが、よく言ったものだ。同じ方向へ掘っているつもりでも、少し角度がずれたら全く違う方向へ向かう。その深さ、広さが個性。どの方向へ向かうにせよ、まずは掘らなければ始まらない。安心して今日もまた少し掘ろう。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 18, 2020
黒マスクはこの時期暑いという。一般的に黒は光を吸収し、その熱量を受け温度が上がる。黒は吸収、白は反射属性。ただし白も全反射ではないので、UVカットには黒。暴力的に解釈するならこんな感じか。つまり、アメフト選手の目の下に塗る黒い塗料や黒塗りの高級車は、理論的上暑い。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 20, 2020
薄暗い階段。扉を抜けた先のステージ。懐かしい場所。懐かしい顔。人の波から電子の海へ。モニターの中の表現者たちは実に自由で、否が応でも思い知らされる。舞台こそ我々の活きる場所であることを。頭を空にして叫び集う時がまた来ることを願って止まない。ライブハウスはいいぞ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 21, 2020
正面から歩いてくる若者と目が合う。若者が着ているのはパンクバンドSのTシャツ。自分が着ているのはパンクバンドGのTシャツ。お互いの目線はTシャツ。すれ違う。これこそが理解者同士の挨拶。メタルの人がバンドロゴのパッチだらけの袖なしGジャンを着る気持ちが何となくわかった。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 22, 2020
地上波でネコの股間にモザイクが入っていた。ネコが二本足で歩くという微笑ましい動画だが、その違和感が気になる。この手の自粛はどこまで深度を増して行くのだろう。最終的には一枚絵を映したラジオになるのではないだろうか。ラジオ好きなのでいいですけどね。昭和の人ですから。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 23, 2020
書店へ足を運ぶのは久しぶりか。紙で購入を続けているいくつかの作品を探す。探す。見当たらない。そんなものか。薄ら寂しくなる。トレンドの移り変わりは早い。この速度感に個人経営の店がついていくのは中々厳しい。そんなことを思ったりもした。探してた本は別の棚で見つかった。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 24, 2020
日射しが突き刺さる。肌を焦がす照明から目を逸らすように落とす目線。ゴミ。畑に散乱するファミチキの袋。ビールの缶。焼鳥の容器。モグラを追い払うペットボトルの風車とかその類では、残念ながらない。ラベルの剥がれたリポビタンの瓶とかも、あの類ではない事を祈る。怖い怖い。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 24, 2020
占い。朝から1/12の確率でしょんぼりする過酷なカウントダウン。正直、一日のスタートくらい気持ちよく進めたい。物事は表裏一体。良い面から取り上げるのが人を伸ばす技術。ごめんなさいと言いつつ、結局全星座を褒めちぎるだけのコンテンツはどうか。それはそれで嫌味に感じるか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 26, 2020
路上の植え込みにペットボトル。その人を思う。喉の乾きを潤し、ペットボトルを道端の植え込みにねじ込む。仮にペットボトルの人をAとします。空腹を団子で満たし、道端のAの首元に串をねじ込む。ゴミはちゃんと捨てよう、て話の予定でしたがまとまらなかった。話はちゃんと畳もう。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 27, 2020
社寺仏閣は昔から好きだ。理由はない。物理的、歴史的に明らかに自分より大きなものがそこに在る。それがいい。若い頃は公園でビール飲みながら鳩を眺めるなどの活動を行ってきたが、それに匹敵するヒーリング効果が期待できます。あと、こじんまりしたところだと大体ネコが居ます。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 27, 2020
輝かしい青春ドラマの紹介などを、垂れ流しながらチラ見する。嫌いではない。だが自己投影できるような年齢からは、とうに倍以上を超えている。自分がその年代だった頃、いったい何をしていたのだろうか。終わったFF4ののレアアイテム狩りしてたな。ガラスのマスクが出なくてなあ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 29, 2020
手洗いうがいマスクに予防接種までキッチリやっていても毎年インフルにかかるくらい免疫も運もない上、生まれた時から喘息持ち。かかったら終わりだと思っているので、無双感をもって行動できない。こんな私ですが今年は風邪すら引いてない。社会全体で意識的に予防してると違うな。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 30, 2020
にほんブログ村網膜を焼く強い日射し。サングラスの普段使いも真剣に検討すべきか。出かける時ならまだしも普段はボーッとしたメガネだ。メガネの上からかけるサングラスなどない。ゴーグルにサングラス機能を持たせる等と色々考えたりした。度付きのサングラス買えばいいだけの話なんですけどね。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) August 30, 2020
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