車で信号待ち中に後ろから衝突されました(7)
聞いてみたい。でも聞けない。
人対人で進む手続き。流れや、注意点など。全てが合う担当者とは限らない。果たして誰に相談するべきか。
車での信号待ち中に後ろから衝突された10-0での事故事例について。事故から保険処理まで実際に行った手順を元にご紹介いたします。
3日目──代理店への相談
病院での返金
相手方の保険会社から連絡があった通り、初日に支払った代金の返金がありました。
整形外科でも、処方箋薬局でも同じ対応です。
- 前回支払い代金の返金
- 今回の料金は相手方の保険会社へ直接請求(支払いなし)
以降、病院においての支払いは最後までありませんでした。ここが10-0とそれ以外での対応の違いになるのかと思います。
代理店への相談
ここで懇意にしている任意保険の代理店へ電話相談をしました。
保険会社の窓口が代理店一本になる訳ではありません。不本意ながらこれまでも何度か事故の対応をしていただいたことがあります。正直、担当にも色々な方がいて、合う合わないが発生します。苦手なタイプの人物が担当に据えられることもあり、モヤモヤした対応になる場合も可能性としてあり得るのです。
私の場合、全幅の信頼を置ける人物が代理店の担当をしておりましたので、細かい部分は代理店へ相談することにしました。疑問点や不安な点など電話一本で解決です。
今回確認したのは以下の内容。
- 見舞金の手続き方法の確認
- 見舞金の手順の詳細について確認
実に明快な回答をいただき一安心です。ぶっちゃけの部分についても安心して話せるので、普段から人間関係に関して円滑にしておくべきだなと思いました。
管轄の警察署へ連絡
前日電話で話をした際、人身事故にするか物損事故にするのか、相手方の保険会社とよく話してから決めてくださいと言われていました。
前日相手方の保険会社と話をしましたが、保険会社も本人の対応にも特に問題を感じていませんでした。電話にて「物損事故で行きます」と伝えました。
ご丁寧にありがとうございます。以上です。ここは結構あっさりしていました。
提出書類の到着──相手方保険会社への提出書類
相手方の保険会社から提出書類が到着しました。連絡から到着までの日数的には、自身が契約している保険会社からの書類到着と変わりありません。
到着した書類は以下の通り。
- 同意書(医療機関用)
- 同意書(相手保険会社用)
- 振込先連絡票
- 交通費明細
特に引っかかる様な内容の書類はありません。この中では交通費明細のみ、全てが終了した段階で投函することになります。他はなるべく早めに投函します。
4日目──確認
契約している保険会社から問い合わせの電話がありました。相手方の保険会社と連絡がついているかの確認です。
連絡もあり、特に問題ないことを伝えています。10-0ですので揉めていなければ出番はありません。
以降、特に大きな動きはありません。情報量は多くありませんが、このまま紹介していきます。
次回、通院の日々
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