2020年3月のおはようございます
Twitter 上でよせばいいのに毎朝投稿しているおはようございますの軌跡。
2020年3月分のおはようをお届けいたします。
おはようございます。おはようございます。
2020年3月のおはようございます
早朝から薬局に並ぶ長蛇の列。些細なことは気にならない。なにしろ良い音源が出来そうだからだ。夜更しが染みた身体を引き摺り帰路へつく。若かりし頃の6時に寝て7時に起きる生活を思い出す。よく生きてたな。現在では熱弁を振るうメンバーの中でぐうぐう寝ています。今日も平和だ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 1, 2020
丸々太った都会のネズミ。輝く街の灯からひっそりと離れる。時には素早く。時にはふてぶてしく立ち止まる。鋭い前歯で余り物を、そして生を貪る。その姿に薄ら恐怖心を覚える。これで色が白かったなら印象が大きく変わる。見た目もまた大事なんだな。あ、別に比喩とかじゃないです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 2, 2020
世間様の状況に心を痛めつつ日々過ごしております。毎年インフルエンザに罹患する自称戦国時代にタイムスリップしたら絶対に生き残れない私ですが、有り難いことに風邪一つ引いていない。今年はマスクせずゴホゴホいってる大人が明らかに少ない。この習慣、このまま定着して欲しい。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 3, 2020
道路に落ちている眼鏡。踏み割られた眼鏡。どんな思いで買われたのだろう。どんな景色を見てきたのだろう。生活を支え。目を守り。持ち主の人生の一部であったはずの、緑色のフレーム。道路に落ちている眼鏡。今はもう、何も映すことはない眼鏡。願わくば持ち主から拾われんことを。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 4, 2020
人が少ない。ここ数日感じたことは、公共交通機関の利用客があからさまに減少しているということ。おかげでバスの進行が速い早い。行き先が会社なので、早く着いたところで嬉しくはないのですが。夜中でも平気で仕事のLINE送ってくるあの人なんかはニッコニコでしょうね。寝ようぜ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 5, 2020
家のマスク在庫もエンディングが見えてきた。買い物毎に棚を覗きますが、まあない。現在の世相からするとヘルミッショネルズのマスク狩り予告なんてSNSで逆に言葉狩りされかねない。あの時期この状況だったら暇を持て余した小学生に流行っただろう。クロスボンバーが。危なかった。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 6, 2020
別に楽観的に捉えているわけではない。ただ一つだけ言えることがある。周りの人たちがしっかり予防してくれているおかげで、今年はまだ風邪引いていません。マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒。これからも皆さんよろしくお願いします。さて、テレビ消してYouTubeでも観るか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 7, 2020
戦うべきはウイルス。その肝心な部分に限り情報展開されない。今やネットの動画をリピート再生する媒体と化した電波に如何ほどの情報価値があろうか。強い言葉を使うと返ってくる。魔女狩りみたいな状況が半ば意図的に展開されていますが必ず発信元に返ります。お気をつけください。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 8, 2020
マイカー。通勤手段が電車になり、すっかり乗らなくなっていた。よし相棒、久しぶりに出掛けようか。乗り慣れたはずのシートの位置を調整する。颯爽とエンジンをかけ……かけ……かかんねえなあ。バッテリー上がってました。初めてJAF呼んだ。週一回くらいは動かさないと駄目だな。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 9, 2020
人と人とが集まれば、大小問わず何かしらの敵意に晒される。つまりどう控えめに見ても合わない人というのが出てくる訳です。残念ながら。人の数だけある価値観。かれこれ40年以上自分をやっていますが、こればかりは未だに慣れない。僕は僕と仲良くなりたい人と仲良くなりたいです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 10, 2020
太陽と類似したてるてる坊主が、晴れを呼び込む呪術を発生させるように。類似した状況は類似の結果を産み出す。好きな漫画の一節です。捉え方は様々。儀式、土地の奇祭、果てはOJTにも当てはまる。個人的には験担ぎレベルで楽しめるくらいの余裕を持って生ていたい。そう思います。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 11, 2020
いつもと同じ時間。短くなった影。遠からず訪れる春に思いを馳せる。今年のことを思い返す日が来たら、暖冬だったなと薄く笑うのだろう。窓から差し込む陽射しがなんとも心地良い。本日も晴天なり。そして車内に吹き込む風に目を細める。そう、窓が全開。略して窓全開だよ。寒いよ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 12, 2020
作り笑い。心根に浮かぶ薄暗い感情を抑えつつ不自然な笑顔を作る。欲望を隠さないことをアピール上手と履き違えている人は多い。その手の人物は目立つ。何しろ、アピール上手だから。今日もまた振りかざされた正義感を聞かされたなら、昼食の献立を思いつつ、作り笑いを浮かべよう。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 13, 2020
たまに思う。イナバウアーなどの必殺技を身につける方法は無いのかと。ラーメンの湯切りにまで技名がついている昨今、生活の何かが必殺技たりえないものか。ないものか。ないなあ。まあいいや。空模様は雨。肌寒さに身を縮ませ炬燵に潜り込む。本日も心穏やかに過ごしたいものです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 14, 2020
このイカレた時代へようこそ。そう唄って喝采を浴びた歌手がいた。時はまさに世紀末。実際の世紀末がファービーやアイボで未来感に溢れていた事を思うと、現在の終末感こそ当時考えた世紀末。この時期の記録を読み返して、そんなこともあったなと言える日が早く来て欲しいものです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 15, 2020
直線からカーブを登る。ほんの少し小高い丘の地下。初めてだけどいつもの場所。薄暗く輝かしい場所。ステージの男は謳う。何故そこにいる。そう、何故ここに居るのか。理由はひとつ。魂が音を求めているから。世間に馴染めなかった者たちが集う愛すべき世界。ライブハウスはいいぞ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 15, 2020
心のキャパには限界がある。限界を超えるために必要なのは魅力。魅了のステータス値が盲信的な組織を構成する。故に組織の限界値を超えても気付かない人は多い。傷口にブランデーみたいなやり方では、いずれ限界が来る。みんなメンタルヘルスケア舐めすぎ。働く人大事にしましょう。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 16, 2020
呼称。愛称。ニックネーム。初見での距離感は慎重。呼び捨てるのはなかなかハードル高い。丁寧な対応を心掛けている分、踏み込むのに時間がかかる。世には一足飛びに初見なのに名前(ファーストネームの方)呼びで会話する強者もいて、外国の方かな、などと思ったりします。うん無理。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 17, 2020
枯れ畑の真ん中。地平線が見えそうな道。走る。走る。まだ見えない。待ち合わせの時間には余裕がある。走る。走る。まだ見えない。懐かしさよりむしろ、不安が心を支配しかけた頃。辿り着く目的地。都会も静かだが田舎も静かだ。そんなことを思いながら、家系ラーメンを啜るのです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 18, 2020
せわしないCM。煩い。煩い。世相なのか。自分の感性が衰えたのか。ふと思う。昼間の時間帯でも同じCMを何度も見かける。これが原因か。スポンサーの減少。こういうところにも、地味に景気が見え隠れする。そう考えると、地方の動かないCMあたりは変わらない日常感があっていいです。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 19, 2020
目をこする。夢か現か。しばしの時間をかけ身体に意識をシンクロさせる。平坦な心が次第に立体感を形成し、浮上する。ここは現し世 。残念な様子で安堵する。目覚ましを止め布団からはい出る。本日は土曜日なり。窓を開け陽気に浮かれた天気を吸い込む。さて、今日は何をしようか。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 21, 2020
バンドマンと行くカラオケは楽しい。初見の共演者やバンドの演奏を聴く経験が多い。即ち、聴き手としてのマナーを心得ている人が多い。安心して知らない歌を入れられる。気を使ってお墓の前に立つ曲などを歌わなくていいのだ。久々のカラオケ、いやさのど自慢。楽しうございました。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 22, 2020
右足か。左足か。家を出るときどちらから踏み出す。験担ぎではなく生活のルーチン。意識するとしばらく気にしてしまう。とはいえ大局に影響するわけでもない。横断歩道の白いところだけ歩く的なもの。自然体が一番みたいなオチにしようと思ったのに、意識してたら書けませんでした。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 22, 2020
馬鹿馬鹿しい状況。後手に次ぐ後手で責任逃れだけを考えた対応。欲を嘘で塗り固めた祭典。そして強いられる自粛。それでも生きていかざるを得ない。前向きに明るく生きていこう。窓を開け外に目を向けてみよう。晴れ渡る空。春の陽を受けた新緑。そして冷たい風。寒いよ、まだ寒い。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 23, 2020
通りすがりのコンビニや薬局。マスクチェックが日課となった。棚に下がるのはマスクではなく貼り紙。本日の販売は終了しました。本日入荷の予定はありません。次回入荷は未定です。一番ダメージ大きかったのは、マスクの棚に蒸気でアイマスクを置いてあったやつ。考えた人面白いな。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 24, 2020
その昔、人を罵倒する単語として『天プラ』を選んだ偉大なパンクロッカーが居た。そして今、『和牛』の二文字に絶望感を付与する天才達が現れた。既に3周くらい回って笑いが出てくるレベル。こんな暗い時代に明るい話題をありがとう。それでは歌います『天プラ お前だ 空っぽ』。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 25, 2020
斑になった雲が空を覆い尽くす。寒くも暖かくもない。そんな陽気。自転車に乗った小学生たち。坂道を登る。立ち漕ぎを始めた。立ち漕ぎするとペダルの根本にあるベアリングが削れてしまうので絶対に止めてくださいね。自転車屋のオーナーの言葉を思い出す。おや、雨が降ってきたな。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 26, 2020
妖怪春炬燵の妖力に負け、目を覚ましたのは短信が8から少しばかり進んだ時刻。心許なくなったマスク在庫の補充。寝ぼけ眼を擦り薬局へ足を運ぶ。Appleの新作でも発売するかの如き行列。マスク狩りの戦士達は既に数袋のコレクションを携えた猛者も居る。そりゃあ行き渡らない訳だわ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 28, 2020
季節外れの花弁雪。積もるついでに色々面倒なものを洗い流してくれないものか。そんな都合のいいことを想像しながら炬燵に忍び込む。現実逃避というやつですね。当座の問題は目の前で雪が如く積もったレシート。気温だけでなく懐まで寒い結果だったなら、酒でも飲むしかねえかなあ。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 29, 2020
髭。何のために生えているのか。今ひとつ使い途が分からない。輪郭線をハッキリさせるために生やしてみたこともあった。おそらくそんな目的で生い茂るものではないだろう。仙人みたいな伸ばし方をしたら明らかに飲食の邪魔だし。謎は深まるばかりである。どうでもいいけどバス寒い。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 29, 2020
にほんブログ村ゴミ。土日の自粛で膨らんだ袋。寝起きのステップで集積所へ向かう。いつもの倍量以上が既に山積。正月以上の異様な光景。ここから回収する人。処分する人。自粛程度の言葉力では止まれない社会がここにもある。平常運転なのは電信柱に佇む黒翼のハンターくらいか。荒らさないでね。おはようございます
— jkie + ジャッキー (@jkiejkiejason) March 31, 2020
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