パワハラでうつ病にさせられた際の経験をまとめてみました──その9

2020年3月26日

 例えばパワハラでうつ病にされたとします。

 もし、メンタル不調で相談を受けている産業医が、会社側に寄った判断をしたら。ここに挙げる対応例を一読した方が、うつ病にされた場合の辛さをほんの少しでも共有していただけたら。そう思います。

 ここではパワハラでうつ病にされたサラリーマンが、その際に経験したことをまとめとして集約し、ご紹介します。

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うつの良き相談相手となるはずの産業医の意見は会社側に寄っています

 実際には、いろんなタイプの産業医がいると思うんですね。

 何人か見てきましたが、自分に止めを刺した産業医は、少なくとも企業側の意見しか言わないタイプの人でした。

 産業医の役割についてざっとまとめてみましょう。

  • 職場の定期巡回
  • 職場環境の評価と改善要求
  • 衛生委員会への参加
  • 健康診断の結果の確認
  • 各種面接指導

 実際にはもっとあります。面談以外何もやらなかったな、あの人。

 今でも覚えています。まともだった頃、有所見についての面談で「どうせ運動する時間なんか作れないんだからさっさと病院行って薬処方してもらえ」と言われて閉口したことを。長時間労働の面談で「なんでこんなに残業が減らないんだ」と、経営者目線の説教をされたこともありました。

 産業医が終始こんな感じの人でしたので、メンタル潰されて診断書を持っていっても、やぶ医者扱いして取り合ってもらえなかったり、主治医の意見を無視して就業制限を解除しなかったりと、それはもう滅茶苦茶な対応でした。

 きちんとやっている産業医ももちろん居ます。職場を巡回して、企業側に対して改善要求を出す産業医も見たことあります。

 ただ、自分が所属していた企業では、そんなことなかったというだけの話しです。

 まあ、評判の悪い人でしたね。安かったのか、上層部とパイプがあるという噂もありましたけど、もう二度と会わないでしょうから、どうでもいいですけどね

 組織が大きくなれば陰も濃くなります。

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