そんな5月のうつ状態(1)
理解が出来ない。頭が混乱する。
うつ病になるまで追い込まれた。積み上げてきた実績を全て失った。給料も減額された。昇進も絶望的になった。そうさせた相手が、目の前でにこやかに手を振っている。理解が出来ない。
ここではそんなうつ病にされたサラリーマンが緩やかに自分を取り戻していく様を、時系列に沿ってご紹介します。
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遺した日記から読み取れる5月9日のうつ傾向
ストレッサーと廊下で遭遇
5/9 ストレッサーと廊下で遭遇。いよう、みたいな感じで手を上げてきたからシカト。
―――当時の記録(日記)より抜粋―――
収まりがつかず。メール送信
ストレッサーである上司(サラリーマンとうつ病と私参照。以下、大黒様)と廊下で遭遇しました。普通に考えて遭遇するであろうことなど分かり切っているのに、こういう気遣いのなさ。これがこの会社の駄目なところです。
これはですね、流石に我慢が出来なかったですね。状況が状況なら、殴りかかっていてもおかしくない。
他人をうつ病にするまで追い込んでおきながら平然とした顔で挨拶できる屑とそれを重用している恐ろしい会社組織
何故あんなリアクションが取れるのか、全く理解できない。
自分のパワハラで他人をうつ病にするほど追い込み、社内人生に終止符を打たせた相手に対して、正面から「よう、久しぶり」くらいの感じでにこやかに手を上げて歩いてきました。
自分が加害者であるという認識が全くないのでしょう。そんな人間が、お咎めなしでそのまま所属長として組織を一つ治めている。こんなおかしな話はない。
あまりにも頭に来て、血の気が引いていくのを感じました。
その場は無視して通り過ぎました。でも、どうしても我慢が出来なかった。気付けばメールを送信していました。
「人の人生を滅茶苦茶にしておいて、よく平気な顔で挨拶できますね」
結局返信は来ませんでした。
後々このクズは、組織のナンバー2にまで上り詰めます。
この人の形をした屑も、こんな屑をそこまで重用する会社組織も、この屑が社内の会議においてしたり顔でメンタルヘルスを語ったりすることも、全く理解が出来ませんでした。
未だに理解できないし、しようとも思いませんけどね。
こいつには早く罰が当たってほしいと思っていますし、この会社も早く潰れてしまえと思っています。
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