マリンピア日本海へ行ってきました

──新潟へ旅行してきましたという話 その6──

 新潟へ行く目的は大まかに2つ。1つは寺社仏閣の散策。そしてもう1つは、旨いものを食べに行くことなのです。

 そんなことを言いつつ、今回は寺社仏閣でも美味いでもなく、水族館です。水族館はいいぞ!

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マリンピア日本海とは

 正式名称は『新潟市水族館 マリンピア日本海』です。

 どや顔で書いていますが、だからどうだという話ではないです。へえ、と思ったので書いてみただけです。へえ。

 アクセスは新潟駅からタクシーで15分。バスなら20分ですので、主要駅からさほど遠くないと思います。ちなみに弥彦神社からは車で45分くらいです。思ったより遠かった。

 入場料ですが、JAF の割引対象施設です。会員証提示で団体料金になります。

大人(高校生以上):1,500円 → 1,200円
小人(小・中学生):600円 → 480円
幼児(4歳から):200円 → 160円
乳児(3歳まで):無料 → 無料

新潟市水族館 マリンピア日本海 公式HPから引用
観光施設ではJAF割の確認を

みどころ

 肝心の施設内はどうかといえば、見やすいです。

タコ
ウツボ
サメとエイ

 どの展示も広々としているので、ゆっくり見ることができます。

 個人的おすすめはイルカショーとペンギン。

イルカショー

 程よいショーの開演数があるので、見逃してもさほど待たずに済みます。ステージとの距離感も適度です。一番後ろからも問題なく見ることが出来ます。

ペンギン

 それから、ペンギンが近くて良いです。

コブダイ

 コブダイ推しがすごいです。コブダイの展示だけで何か所か見かけました。

このインパクトである。

 人と対比すると、大きさが良く分かります。

 この独特のフォルム。シーマンを思い出します。

まとめ

 定期的に水族館へ行きたくなる。

 普段見慣れない生き物が、図鑑や Web でしか見たことのない生き物が、そこに居る。動いている。特に深海の生き物などは、人の想像なんて軽く柵超えです。水棲生物は、人と明らかに違う進化を遂げているので、大変興味深い。

 そんな水族館ですが、やはりというか何というか、海に近いところに在るのがほとんどです。地方に行けば行くほど、敷地も展示も広い。マリンピアもそんな広々とした水族館の一つです。都内では小窓だったり展示の間隔が短かったりと行列になりがちですが、展示数のボリューム感もあってゆったりと見ることができます。

 そして駐車場はかなりの車両数が駐車できますので、自家用車で行く場合でもあまり考えずに行っても心配いりません。

メダル

 観光地の定番。メダルもちゃんとあります。

 この手のメダルの機械って何年経っても全くリニューアルしませんが、それでも頑なに観光地で使われ続けている。温泉地のゲーセンですら、さすがに置いてあるゲームは新しくなってるのに、これって実はすごいことなのではないか。昭和レトロが現役で稼働しているということですから。

 まあメダルは買わずに帰りましたけどね。

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