力の移動を覚えよう

2020年3月2日

 力を入れます。力を抜きます。

 路上にマイクやスピーカーを持ち込んで歌うつもりがないなら、こういった技術も必要となるでしょう。

 これは40を過ぎたおじさんが良く分からないまま路上で演奏することを目指していくブログです。

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力の移動を覚えよう

 唄を歌うには力が必要です。

 ……身体が熱い……力が目覚める……ッ!

 とかそういう方面のやつではないです。単純なパワーコントロールのお話しです。

 腹式呼吸はお腹に力を入れましょうね。ファルセットでは力を抜きましょうね。ここら辺、単純な力のオンオフで片付く話ではないです。

 それぞれ全身に対してどこの部分に力を入れる必要があるのかを確実に把握していることが絶対条件となります。

 そこでこう、ね、ほら、いい感じに切り替えるというか、ひっくり返すというか。まあ、そういう感じのやつです。はい。

力を移動しながら歌おう

 それでは実践してみましょう。

 腹式で歌います。お腹に力を入れています。ファルセットで歌います。全身の力を抜きます。

 ね。

 多分最初に躓くのは、腹式からファルセットに切り替えて、また腹式に戻すあたり。力を抜いた時点で腹式呼吸で吸い込んだ大量の息が抜けてしまいがちになります。

 難しいと感じている間は、切り替えのタイミングで一呼吸入れましょう。スムーズな切り替えが出来なければ歌ってはいけないという話でもありません。

 腹式で歌う。一旦プッと切る。一呼吸入れる。はい綺麗なファルセット。それで全然問題ないです。

 慣れてきたらその一呼吸のタイミングを限りなく短くしていくだけで不自然な感じは出ません。そのうち呼吸で区切らずとも、綺麗に切り替えることが出来るようになります。とりあえずは一呼吸入れるを身に着けてください。

 何があるのか分かりません。唐突に昨夜観た志村けんのコントを思い出してしまうかも知れない。目の前にあるベンチが実は変なおじさんだったら。そんなことを考え始めたらボディコントロールをしくじってしまう。そんな場合にも、慌てず有効に活用できますので便利です。おすすめ。

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