とある9月のうつ状態(1)

2020年3月17日

 金だけが全てではないよね。

 サラリーマンとして最大の目的である安定した収入。それを放棄してもいいと思わせるだけの心的負担。それが、うつになるということ。

 ここではとあるうつ病にされたサラリーマンが緩やかに壊れていく様を、時系列に沿ってご紹介します。

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Twitterから読み取れる9月7日のうつ傾向

いきがくるしい

9/7 いきがくるしい
 おまえのいけんは ぜったいちでは ない
 もういい すきに いきるよ

 ―――当時のTwitterより抜粋―――

 諦め。ただ諦め。

 ここでいう息が苦しいというのは、“居心地が悪い”の比喩ではなく、物理的に呼吸が苦しいの意味です。

 ストレッサーである上司(サラリーマンとうつ病と私参照。以下、大黒様)は断定的な話の組み立て方をする上、絶対譲歩しない。まともに相手をしていると折り合いがつかないんですね。

 そこにきて、8月から突入した“どうでもいい”モード。もう、どうでも良いです。

かねだけが すべてでは ないよね

9/7 かねだけが すべてでは ないよね
 その昔、どうでもいいなんでもいい、と繰り返し謳った人がいた。そんな
 そうありたいひとがそうあればいいんじゃないかなあ

 ―――当時のTwitterより抜粋―――

 どうでもいいの加速は止まらない。

 金だけが全てではない。

 ここに来てようやく、大黒様からの最も大きな贈り物。昇進試験は受けさせない。経済面へのハラスメントに対して、諦めがついたのです。

 ここまでしないと稼げない金なら、もう要らない。そう在りたい人が、そう在ればいい。

うつ病がもたらす心的変化──サラリーマンとしての目的を諦める

 相変わらずひらがなばかりです。全く回復していないことが分かります。

 そしてここに来て呼吸が乱れがちになりました。珍しい体調面の変化。ずっと頭痛、以来久しぶりです。

 若い頃もストレスから過呼吸になったことがあります。今回はそんな決定的な状態にはなりませんでしたが、限りなく近い感じですね。

 さて内面的な方としては、上述のとおり“どうでもいい”の重ね掛けが止まりません。

 サラリーマンになった目的は、安定した収入と家族が誇れる社会的ステータス。昇進というものは、その両方を満たすために重要なポイントです。学校と違ってサラリーマンは評価を受けなければ基本的に給料が上がりませんので、それを諦めるというのは本来あり得ないことです。

 でも、Twitterにも書いている通り、“どうでもいい”のです。

 余裕の“どうでもいい”ではなく、諦めの“どうでもいい”。

 一人の人間がサラリーマンとしての目的を諦めたのです。家族を守るためになったサラリーマンとしての目的が“どうでもいい”のです。

 うつになるとは、そんな状態になるということ。そのことを、知っておいてください。

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