そんな1月のうつ状態(11)

2020年3月26日

 自分が自分でなくなってしまうかもしれない。

 初めて受診した心療内科。初めて処方された薬。未知の世界。恐怖がないと言えば嘘になる。その薬効、副作用について、恐る恐る付き合っていく。ここはその入口。

 ここではそんなうつ病にされたサラリーマンが緩やかに自分を取り戻していく様を、時系列に沿ってご紹介します。

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遺した日記から読み取れる1月21日頃のうつ傾向

サインバルタは止めてみた

1/21 眠剤を半分にしてみた サインバルタは止めてみた
 体調悪い 風的な症状 熱はない
1/22 風邪薬を優先して眠剤飲まずに寝た 悪夢で複数回起きたため
 疲れが全く取れていない状態 徹夜ハイに近い 運転大変

 ―――当時の記録(日記)より抜粋―――

 前回、効きすぎた薬効で昼間起きていられないくらいの眠気を抱えてしまいました。家族の勧めもあり、睡眠剤の錠剤を半分に割り、サインバルタ(抗うつ薬)の服薬は止めてみました。

 実際にどうだったのかはもう分かりませんが、同じタイミングでどうやら風邪を引いたらしいですね。

 睡眠剤を止めた途端、分かりやすく悪夢が復活。先行き不安です。

初めて飲む薬の副作用は想像できない──簡単に処方されない薬についての恐怖

 飲んだことのない薬の副作用。薬による高揚感。そういうのは、分かりません。当たり前の話しです。そして行きなれない心療内科。簡単に処方されない薬。その副作用についての恐怖は、ないと言えば嘘になりましょう。

 さらに風邪が重なる。睡眠剤や抑うつ薬の飲み始めに、重なる風邪の諸症状。

 これは薬による副作用ではないのかと疑ってかかります。こんな風邪ひいたときみたいな副作用があるなら、とてもとても飲み続けることが出来ないのではないか、などと不安になったものです。

 その上、風邪だと判別後、風邪薬との飲み合わせを考慮して服薬を停止。途端に悪夢が復活して寝られない。心にも身体にも良くない状況です。

 今思えば、風邪をひいてしまったのは、これで救われるという安堵感。気の緩みが原因なのかもしれないですね。

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