とある11月のうつ状態(1)

2020年3月17日

 私は忘れない。

 セオリー通りに進めない産業医。地雷を踏み続けるメンタルヘルスケア知識ゼロのストレッサー。彼らの対応を私は忘れない。

 ここではとあるうつ病にされたサラリーマンが緩やかに壊れていく様を、時系列に沿ってご紹介します。

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Twitterから読み取れる11月頭のうつ傾向

まともなつもりでおかしいのか おかしいふりしてまともなのか

11/2 まともなつもりでおかしいのか おかしいふりしてまともなのか もう なにもわからない

 ―――当時のTwitterより抜粋―――

 少なくともまともな状態ではないので、まともなつもりでおかしい方だと思います。

 もう何も分からない。悲しいけれど、それが現実なんですね。

もっと ぜつぼうのことばを

11/9 なんだかふわふわする
 もっと もっと ぜつぼうのことばを

 ―――当時のTwitterより抜粋―――

 ふわふわします。

 破滅願望ですかね。絶望の言葉を。

うつ状態の人物に対しての禁じ手──全否定と「頑張れ」の言葉──を多用した貴重なサンプル

 この時期、比較的弱めのツイートしかないのには訳があります。

 前月のパワハラ発言で混乱を極めた心の状態に、ほんの少しの危機感だけを頼りに産業医の面談を希望していました。

 救いが欲しかった。希望を求めてすがった産業医面談にて下された指導は、ストレッサーである上司(サラリーマンとうつ病と私参照。以下、大黒様)との1対1の面談でした。

 今でもこの産業医の判断は悪手だと思っています。

 本来、ストレスチェックで面談を希望した場合、産業医が取るべき対応はセルフケアのレクチャーと、専門医の紹介などです。何故この産業医がセオリーに沿った指導を行わなかったのか、今となっては分かりませんし、その産業医にも、もう会いたいと思いません。

 私は忘れない。その時の大黒様との面談を。

 私は忘れない。今まで行ってきた職場改善を1つずつ取り上げ、そして1つずつ丁寧に否定されたことを。

 私は忘れない。時間をかけてじっくりと全てを否定し終えた後、だからもっと“頑張れ”、と言われたことを。

 泣いていたと、思います。震える声を振り絞り、もういいです、と告げることしかできなかったことを。私は忘れない。

 私は、忘れない。

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