とある5月のうつ状態(1)

2020年3月17日

 うつの症状は分かり辛い。

 一番認めたくないのは本人。本人がまだまともだと思っているうちに、水面下で進行していきます。心のSOS。気付いてあげたい。

 ここではとあるうつ病にされたサラリーマンが緩やかに壊れていく様を、時系列に沿ってご紹介します。

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Twitterから読み取れる5月前半のうつ傾向

べつにえらいやつとはなしたところでありがたくもなんともないのでかってにしてください

5/8 本気になれないなー。GW休んでスッキリしたはずなのになー。
5/11 べつにえらいやつとはなしたところでありがたくもなんともないのでかってにしてください
 まきこまないで まきこまないで

 ―――当時のTwitterより抜粋―――

 GWはたっぷり休みました。休みましたが、その程度の休養では戻ってこないですね。

 えらいやつ、てのはストレッサーである上司(サラリーマンとうつ病と私参照。以下、大黒様)よりさらに上の偉い役職の人ですね。

 その偉い人が来る。大黒様は外っ面がいい。このイベント、異様に張り切ります。さあ、盛り上がってきました。

のうが ざらざら する

5/11 ああ のうが ざらざら する

 ―――当時のTwitterより抜粋―――

 その結果が、これです。ついに来ました。

 普通に生きていたらこういう表現、出てこないですからね。脳がザラザラする。全く分かりません。

 見返した今、改めて思う。助けを求めていますね。自分すら気付かないくらい薄く。薄く。

うつの症状は分かり辛い──最も難しいのは本人がまだまともだと思っているところ

 おかしなことを書き始めました。十分おかしなことを書いていますが、まだまだこの辺りは序の口です。

 この時期は、“趣味はできるけど気持ちが上がらない”。気持ちが上がってこないから、いつまで経っても発散できないんですね。

 みんな結構簡単に考えていますけど、ちょっとやそっとの休養くらいでは、戻って来ません。必要なのは完全にリセットするくらいの環境変化。だからこそ、月単位の休養を勧められるわけです。

 まあ、無理でしょうけどね。特にこの時期は本人ですら、まだまともだと思っているくらいです。そんな理解のある企業なら、問題元であるストレッサーの方をとっくに潰しているはずです。

 何気に一番難しいハードルは、本人がまだまともだと思っているところ。本当、難しい。

 結局、まともな判断が出来るうちに逃げてしまうのが、本当はいいのかも知れない。

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